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平沢唯(ひらさわ ゆい)とは、漫画及びアニメ「けいおん!」の主人公。 経歴 桜が丘高校に入学し、何か新しいことを始めようとするも何も思いつかず、入学から2週間、部活動入部届が書けずにいた。 一方で、桜が丘高校では部員不足によって廃部の危機に瀕していた軽音楽部に、唯と同じ1年生の田井中律、秋山澪、琴吹紬の3人が入部することになり、あと1人入部すれば部は存続できることとなり、勧誘活動を始めた。 その頃、軽音楽部の存在を知った唯だったが、軽音楽に対して「軽い音楽って書くから、簡単なことしかやらない」と解釈し、入部届を出すものの、本来の活動内容を知って、自分にはバンドはできないと思い、入部を辞退しようと部室を訪れたが、3人の演奏に心を動かされ、正式に入部し、バンド「放課後ティータイム」のギタリストとして活躍することになった。 1年後、軽音楽部及び放課後ティータイムに1つ下の後輩・中野梓が加入し、放課後ティータイムは5人体制になった。 キャラ詳細 おっちょこちょいな天然ドジっ娘。甘いもの好き。部屋着のTシャツは「ロマンス」や「オーシャン」などと書かれたシュールな物が多い。 両親と1つ下の妹・憂をもつ。だが両親はたいてい旅行などで不在なことが多い。 軽音楽部入部までは楽譜も読めない程度の音楽初心者で、入部しても専門用語やギターコードがわからないものの、絶対音感と相対音感を兼ねた才能の持ち主。 愛用のギターはギブソン・レスポール・スタンダード、楽器屋で14万8千円(アニメでは25万円)で売られていたものを、紬の値切りによって5万円で購入。選んだ理由はカワイイからで、「ギー太」と名付けた。 作品について もとは4コマ漫画だった「けいおん!」は、2009年に京都アニメーション、TBS製作のアニメ第1期が1クールにわたって放送され、2010年、アニメ第2期が放送中された。(なお、第2期のタイトルは「けいおん!!」と、!が1文字多い。) ロケーションは主に京都市内で描かれ、叡山電鉄の駅かと思われる場面がずいぶん見られる。また、桜が丘高校の校舎は、数年前に校舎建て替え問題で話題となった滋賀県の豊郷小学校をモデルにしているとされているが、京アニはこのことを認めていない。一方で近江鉄道220形|その小学校を沿線に構える鉄道会社がアニメ第2期放送開始を記念して記念乗車券・入場券セットを発売した。 そしてどういうわけか、京都府は2010年の国勢調査のPRキャラクターに放課後ティータイム一同を抜擢してしまった。 さらに2011年12月3日には劇場版も公開。ストーリーとしては卒業旅行で某変態紳士の国に行くということである。その映画の宣伝のために、京阪600形に派手なラッピングを施されたことは記憶にあたらしい。 代表作 『けいおん!』(2009年、TBS) 『けいおん!!』(2010年、TBS) バトロイにおける平沢唯 全体的に京アニキャラが少ないバトロイ界、そんな中で石坂線の鬼神が目をつけた。 アニメ第1期第1話の「うんたん♪」など、元ネタ由来の台詞の一方で、「仮面ライダー響鬼」に登場するギター奏者である轟鬼の「音撃斬・雷電激震」も実装されている。 しかし成績は振るわず、すでに2度の未勝利敗退を喫し、「だめぽ女学生」の長女となっている。
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唯「あずにゃーん、これつけてー」つうさ耳 梓「や、いやですよ、恥ずかしい」 唯「えー、いいじゃん」 梓「いやです! 自分でつければいいじゃないですか」 唯「むう、自分でつけたって楽しくないのにぃ」すちゃ 梓「!」(か、かわいい) 唯「ほーれ、あずにゃ……あれ? うさぎってなんて鳴くの? ねーあずにゃん」 梓「あの、唯先輩」 唯「うん?」 梓「こ、これも着てくれませんか?」つ水着 唯「え? うん、まあいいけ……まった!」 梓「な、なんですか」 唯「あずにゃんも着てくれたら着たげる」梓「え、や、それは」 唯「じゃあ着なーい」 梓「な……わ、わかりました。着ます! 着ますけど! こっちみないでくださいよ!?」 唯「はーい」 梓(唯先輩のバニー……)キガエキガエ 唯(あずにゃんのバニー可愛いんだろなあ)キガエキガエ 梓「ん、着替え終わりましたよ」 唯「私も! それじゃせーのでね?」 梓「は、はい」 唯梓「せーの!」 唯「!」 梓「!」 梓(ゆ、ゆいせんぱいのバニーちゃん)ハアハア唯「あ」ぴょこぴょこ 梓(す、すごくかわいい。そして、い、色っぽい)ハアハア 唯「あ――」 梓「え?」 唯「あーずーにゃーん!! かわいいー!」ぎゅう 梓「わ、わあ!?」 唯「かわいいよう、あずにゃんー。あ、違うか、あずうさぎ? あずうさ? ああんどっちでもかわいい」すりすり 梓「ちょ、せんぱ」(水着が擦れてっ…… んぅ……変な、気分に……) 唯「かわいいかわいいかわいいー」すりすり 梓「せんぱっ! だ、だめで……」 唯「んっ」ちゅー 梓「んぅ!?」ちゅー 唯「あ、あんまりかわいから、えへへー……あずにゃん?」 梓「」ぷるぷる 唯「あの、あずにゃ……ひゃう!?」 梓「ゆいせんぱいの」さわさわ 唯「ちょ! あずにゃ……あっ! そこだめぇ」 梓「ちゅー、ふふ、ぽっちが浮き出てますよ?」 唯「あずにゃー…だめだよぅ…んあっ」 梓「スイッチを入れたのは先輩ですから、責任とってもらいます。大丈夫ですよ。とっても優しくしてあげますから……」 唯「あずにゃー……」 梓「ふふ、目うるうるさせて、うさぎみたいですよ」 唯「だっ、だって」 梓「うさぎは寂しいと死んじゃうらしいですから……ここ、寂しくないようにしてあげますね」 唯「んあっ、それ、そういう意味じゃなー……んああっ」 卯年最高! -- (しかも鼻血つき) 2011-01-02 08 58 27 バニープレイ…か。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-10 18 27 06 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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憂「ひゃっ・・・痴漢・・・?」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281875484/ (俺が建てたスレではありません) 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 22 50 56.88 ID uYxJeDbf0 駅の階段を上ってホームに出た時、ちょうど電車が到着したところだった。 乗客の列の最後尾、少し外れたところにいたのが、平沢唯だった。 少し戸惑うような表情を全身にまとった彼女は、満員の電車に乗り込むのに逡巡していて その横を大量の乗客が車内に飲み込まれていくところだった。 俺は唯の後ろに並ぶ風情で、背後から唯に体を押し付けて車内に押し込んだ。 抵抗はなかった。 俺と唯は押し出されそうになりながら、何とか車内に体を押し込んだ。 その時、俺はすでに勃起していた。 なぜか。 唯のお尻の谷間にジャストフィットしてしまったためである。 問題はここからである。 唯にはこれといった反応が見えない。 お尻に当たる硬いものが何であるか気付いているのかどうか。 気付いていてあきらめて我慢しているのか。 さしあたりは仕方ないと我慢していて、エスカレートしたら声をあげるつもりなのか。 駅のホームで彼女を観察する時間が少なかったことと、この反応の薄さ。 背中で扉が閉まる。俺はそこに背中を預けた。 俺の硬いものは、びっちりと密着した唯のお尻から少し離れる。 勃起はさらに激しくなる。 谷間への押し付けというのは、思いきり押し付けるより軽く押しつけるほうが気持ちいいものだ。 お尻の谷間の形や微妙な弾力が、ダイレクトに伝わってくれるためである。 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 23 02 56.93 ID uYxJeDbf0 電車が大きく揺れて加速を始める。 俺は揺れに合わせて、少し腰を動かす。 唯も揺れに少しよろめいたが、こちらを気にしたり避けようという素振りは見えない。 控え目な押し付けにも痴漢の楽しみはある。 手で触りにくい場合、たとえば死角の作りにくい路線バスなんかでも楽しみやすい。 非勃起状態で反応する娘は案外と少ない。 しかしさすがに勃起すると少しずつこちらを気にして、それから体をずらして避ける。 被害者の反応を見る楽しみ。そして、押しつけの快感は手で触る場合の比ではない。 慣れないうちは手で触っても緊張から勃起しないこともあるし、 慣れていても触っていて勃起しないということもある。 しかし、押し付けだけは別だ。服の上からでも、しっかり谷間に入れば例外なく勃起する。 勃起すれば避けられる。最悪声を上げられる。だから、勃起しそうになるとすこし腰を離す。 我慢できなくて少し当てに行く。 しかし、いわばそれは痴漢の模型みたいなもの。痴漢のフィギュアである。 痴漢の楽しみの重要な要素の一つである「支配感」を感じるためには、やはり手で触りたい。 「この子はどんなお尻をしているのだろう」というむやみな好奇心も満足させたい。 俺の肉棒は早くもフル勃起して、唯の柔らかいお尻の谷間ですりすりと擦れる。 唯に反応がないから次の手を出しにくい。 しかも、このままで十分気持ちいい。 俺は両手で唯のスカートをつまんだり離したりしながら、 唯の髪に唇をつけて濃厚な香りを楽しんだりしながら、唯のお尻を股間で堪能した。 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 23 13 10.40 ID uYxJeDbf0 このまま次の駅まで唯のお尻を堪能するのは、ひとつの賢い方法である。 しかし、俺はそういうやり方をあまり好まない。 痴漢というのは、基本的には一期一会である。 もっとも、朝比奈みくるの例を引くまでもなく、俺にとっては必ずしもそうではない。 初めて痴漢に目覚めた頃、というより初めて痴漢した年上の女子高生に対してすら、 毎日痴漢を繰り返した俺。 そんな俺にとってすら、痴漢というのは基本的には一期一会なのである。 次に唯に痴漢できるのはいつになるか分からない。 だから、できるところまではやってしまいたい。 これで無反応。まだいけるだろう。やってみて反応を引き出すことが重要。 痴漢は慎重にしなければならない。また、守りに入ることも危険である。 漫然と痴漢を続けていれば逮捕は近い。 いけるところまで行く。その緊張感を求め続けたからこそ、俺はここまで逮捕されずにやってきたし、 朝比奈みくるのような痴漢奴隷を得ることにもなったんだと思う。 だから、俺は唯の腰に手を回して、優しく撫でてやった。 それを少しずつお尻の方に回していく。 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 23 19 33.26 ID uYxJeDbf0 唯のお尻は柔らかかった。薄手の夏服のスカートによく映える柔らかみ。 スカートの下には、パンティラインの感触まではっきりと分かる。 俺は指を少しその柔らかい唯の尻肉に押し込むようにしながら、パンティラインを辿っていく。 指がクロッチラインに行きついたとき、唯は初めて反応した。 少し首をひねるようにして、こちらを振り向こうとして、すぐに向きなおした。 しかし、やはり反応は薄い感じがする。 いったい、俺が痴漢であると認識しているのかどうか…それすら怪しい。 いや、怪しいというより、認識していない気がする。 この状況で痴漢を認識しない珍しさから断定しにくいが、 純粋に唯の後姿を見て判断すれば、それはまだ痴漢に気付いていない娘のそれである。 これだけガッツリ触って痴漢と認識しないというのは、確かににわかには信じにくい。 俺はそのままスカートの裾を持ち上げて、その中に手を入れた。 そして、パンティの上から股間をこちょこちょと刺激してやる。 唯の体が少し震えた。 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 23 30 41.72 ID uYxJeDbf0 俺はさらに股間に指を押し込む。パンティの下で柔らかい肉がふにふにとへこむ。 注意深くすりすりと触ってやると、その奥の割れ目も認識できた。 パンティごしに指を押し込むようにして、割れ目の真ん中をすりすりとこする。 温かい。いや、熱くすらある。 この奥はもっとあったかくて、ねっとりとして、きゅっとして… すり、すり、すり… 唯の入口、その中に対する興味から自然と指に力が入る。 唯は、すこし体をひねって右手でお尻を払うような仕草をした。 もちろん、身動きのとりにくい満員電車のこと。 はたから見れば少し身体をひねった程度のことである。 しかし、その瞬間には全身の血が引く思いがして、身震いがした。 唯の指が、俺の右手首に少し当たったからである。 その行動は予測できなかった。 その行動も、痴漢の手を払おうとしたというより、お尻に違和感を覚えて スカートを払おうとしたくらいの感じに見えた。 唯はどう考えているのか。ますます迷いは深まる。 しかし、俺を痴漢と認識して手を払おうとしたと考えると… もちろんそれ自体に対する興奮もあるし、何より重要なのは唯が「声を上げなかった」点である。 手を払うことと声を上げること。どちらのほうが女性にとって勇気を必要とするだろうか。 唯は手を払うことをした。 痴漢を認識して手を払ったとしたら、彼女は「声を上げる」ことに抵抗を感じているということだ。 まだ、いける。 俺は血の気の引いた気分も手首に残る指の感触も収まらぬまま、 両手を完全に唯のスカートの中に入れて、パンティの上から、その柔らかいお尻を掌握した。 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 23 41 09.16 ID uYxJeDbf0 そのままモミ、モミとゆっくりと唯のお尻を揉んでやる。 指先を立てたり寝かせたりしながら、ダイナミックな尻揉みと繊細な刺激を同時に与えてやる。 君を痴漢してるとこうしてハートDOKI☆DOKI 揺れる尻肉はマシュマロみたいにふーわふわ… 本当にふわふわとした柔らかいお尻である。大きさはまずまずで、澪と同じくらいはあるんだろうか。 見た目には澪のお尻より一回り小さめかと思ったが、肉付きがかなりいい。 肌もぴちぴちとしていて、尻肉の大きく盛り上がった二つの丘はちゃんと上を向いている。 十数年後にどうなるか。それは分からない。 若々しい肌の張りが失われたとき、この柔らかいお尻が魅力的であるかどうかは保証できない。 澪なんかのお尻はプリプリだからいいが、唯のお尻は将来垂れていくのかもしれない。 まあ、これは根拠のない憶測だし、唯が体型を維持する努力をしないという仮定のもとにであるが… この感触は今だけの悦び。今だけの愉しみ。 平沢唯のお尻を、一番美味しいときに堪能する満足感。 そういう感覚を味わうために、自分にそう言い聞かせているだけである。 柔らかいお尻を指数関数的に魅力的にする、ピチピチとした肌。 それを手のひらいっぱいに感じたら、どんなに素敵だろうか。 俺は、唯の尻たぶを押すようにして、パンティの裾に指をかけていた。 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 23 57 30.28 ID uYxJeDbf0 唯の大きめのお尻を包む、やや余裕のあるサイズのパンティ。 それをするするとめくり上げる。伝家の宝刀、Tバック責めである。 このパンティを強くお尻の谷間に食い込ませるというサディスティックな楽しみ方もある。 しかし、俺にとって興味があるのは、唯の生尻のほうである。 適当にパンティをずらすと、俺はすぐに両手で唯のお尻を掌握した。 パンティの感触とは比べ物にならない。 表面の柔らかみがそのふわふわした肌の感触をいっそう際立たせる。 俺の手のひらと唯の生尻が、手汗に少し湿ってもちもちとした感触を手のひら全体に伝える。 ああ、手を出してみてよかった。 どうして女子高生のお尻というのはこんなに触り心地がいいんだろう。 唯はその中でも際立っている。肌の感触が無敵すぎる。 柔らかいんだ。それでいてピチピチなんだ。 ピチピチでモチモチでフワフワなんだ。 こんなのは手のひらで、しかも生で触らないと分からない楽しみである。 俺はそんな唯の生尻を、つとめて優しく撫でたり揉んだりしてやった。 唯は少し顔を俯けているが、さほどの緊張感は感じない。 恐怖感が薄いのだろうか。 痴漢されて怖くてガタガタ震えながらメソメソ泣いてる子を見下ろしながら どんどん行為をエスカレートさせるのも大好きだが… これはこれでいいというか、なんというかこういう反応は唯のお尻にふさわしい気がした。 俺は、唯の尻たぶをたぷたぷと持ち上げるように揺らしてみた。 ふるふると唯の尻肉が小気味よく震えるのが分かった。 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/17(火) 00 09 33.22 ID 5mP3KR4h0 もっと行為をエスカレートさせることもできるだろう。 しかし、俺はこの上そんな気にはならなかった。 それよりも、少しでも長く、このお尻を堪能したかった。 あらためて唯のお尻を両手で包みこむ。 ぴたりと張り付くような感触で、唯のお尻が俺の手のひらを吸いつける。 絶妙のバランス。本当に絶妙である。 もう、俺はこの手を離したくなかった。というより、離れなかった。 脊髄レベルの欲求が、手を離すことを拒否していた。 たまに乱暴に揉んだりしながら、基本的には優しく唯の生尻を堪能した。 軽く揉んだり、撫でまわしたり、指を滑らせたり。 そんな落ち着いた状況のまま、俺は焦らず騒がず、電車がホームに入っていくのを確認した。 背中で扉が開く。俺は最後のひと揉みをしてから、ゆるやかに唯から体を離す。 少し遅れて手が離れる。 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/17(火) 00 10 27.94 ID 5mP3KR4h0 ホームに降りてから少し振り向いてみたら、唯は俺の方を見ていた。 目が合った。唯はすぐに目をそらして、その場を後にした。 その目からは、おどおどした嫌悪感のようなものがわずかに読み取れた。 唯の後姿。歩くたびに左右に揺れるお尻、手のひらに残るその極上の感触。 ああ、唯は俺にお尻を触られながら、ずっとあんな表情をしていたのだろうか。 薄い反応の奥で、言葉にできない嫌悪感や恐怖感を抱えていたのだろうか。 あの柔らかくて大きなお尻。極上の感触。 たとえばあのお尻に挟んだりなんかしたら、どんな快感が得られるのだろうかと、 俺は今さらにそんな想像をして、一抹の後悔とともに、股間がひくひくと動くのが分かった。 俺はただ、だらしなく盛り上がった股間を気にもせず、唯の後姿を見送った。 平沢唯編 終了
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727 ぽかぽか唯憂 [sage] 2009/11/16(月) 23 12 38 ID 2Ui6O3Zp ある夜、お風呂上がりにソファーでテレビを見ていると… 憂「くしゅん!」 唯「憂、大丈夫ー?上着はどうしたの?」 憂「今洗濯に出しちゃってて…着るのがないの」 唯「じゃあ私の部屋のを…あ、私も洗濯しちゃったんだ」 憂「大丈夫だよ、ちょっと鼻がむずむずしただけだから…くしゅん!」 唯「どうしよう、憂が風邪ひいちゃう…そうだ!」 お姉ちゃんは何を思い付いたのか、私に手招きをした。 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「えへへ…憂、ちょっとこっち来て?」 言う通りに立つと、不意にお姉ちゃんは後ろから私の体を抱き締めた。 私は突然のことにドキッとしてしまう。 憂「お、お姉ちゃん?」 唯「これならあったかいでしょー?よっと」 そのままお姉ちゃんはソファーに座ってしまった。私はお姉ちゃんの膝の上に腰を掛ける形になる。 憂「…重くない?」 唯「ぜんぜん?ちょうどいい重さだよー」 憂「そう…かな?」 唯「んー♪憂はあったかいね~♪あったかあったか♪」 気付くと、体の悪寒は消えていた。 背中のお姉ちゃんは、ひだまりのように温かかった。 憂「…ありがとう、お姉ちゃん。すごくあったかいよ」 唯「うん♪」 おわり
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唯「ねぇねぇあずにゃん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 放課後、二人きりの部室でギターの手入れをしていると、唯先輩がなにやら話しかけてきた。 一体なんだろう。珍しく演奏の質問だろうか。 梓「なんですか?なにかわからないとこでも…」 唯「あずにゃんはきのこの山とたけのこの里、どっちが好き?」 梓「…なにを聞くかと思えば…」 唯「いやいや、結構重要な問題だと思わない?意外にきのこたけのこ議論は深いんだよ!」 確かに言われてみれば、この二つのお菓子の好みは結構別れるのかもしれないけど… 唯「で、どっちが好き?」 梓「まぁ…私はきのこの方が好きですね」 唯「えー?私はたけのこの方が好きだけどなぁ」 梓「たけのこって、チョコが多すぎてしつこいじゃないですか。 きのこはあのサクッとした部分がよりチョコのおいしさを引き出してると思うんですよ」 唯「ちっちっ、あずにゃんはわかってないなー。確かにたけのこはチョコのイメージはあるけど、 噛んだときのあのサクッとした感じはきのこには絶対ないと思うよ!?」 梓「わかってないのは唯先輩です!だいたい食べる前のことを考えてもきのこの方が良いんです!」 唯「…どういうこと?」 梓「きのこのスナックの部分はすべすべしてて、粉がつくことはあまりありません。これはわかりますね?」 唯「まぁ…」 梓「でもたけのこはスナックの部分がざらざらしてて粉がつきやすいし、持つ時もチョコの部分を持たなきゃ取りにくいんです。 当然指にチョコの油がついてぬるぬるするし、粉もついていいとこないんですよ」 唯「う…」 梓「こういうことを踏まえて、私はきのこの方がたけのこよりも上回っていると思うんです」 唯先輩は何か言い返そうとしているようだったけど、私の熱弁の前にお手上げのようだった。 …しかし我ながら、無駄に熱くなってしまった。今さらだけど、少し恥ずかしい… 唯「ね、ねぇあずにゃん、やっぱりこういうことは、食べて検証した方がいいと思わない?」 梓「先輩が言い出したんじゃないですか!」 唯「というわけで、じゃーん!きのこの山にたけのこの里だよー♪」 梓「…なんで持ってるんですか」 唯「いやぁ、学校の途中で買ってさ、皆で食べようかと思ったんだけど…」 梓「いつの間にか私と論争になってかなわないからいっそ食べさせて分からせよう…ですか」 唯「えへへー♪わかるー?」 唯「さ、あずにゃん食べて食べて?たけのこの里ー♪」 梓「じ、自分で食べられま…!…パク」 唯先輩に無理矢理口に運ばれたたけのこの里は、確かにサクッとした噛みごたえが心地よかった。 久しぶりに食べたからか、特別に甘く、おいしく感じた。 唯「どうー?おいしいでしょー?」 梓「まぁ、そこそこ…ていうか、私は別に嫌いだとは言ってないです」 唯「あずにゃん、今の負け惜しみ?」 梓「ち、ちがいます!そういう唯先輩も食べてみてくださいよ」 私はきのこの山を一つ取って差し出した。唯先輩はそれをパクンと頬張ると、とろけるような表情を見せた。 確かこれはムギ先輩のケーキを食べる時の表情…きのこの山って、そこまでおいしいかな? 唯「んん~♪やっぱりおいしいね~きのこもたけのこも、両方大好き!」 梓「…結局そうなるんですね。まぁ私もそう思いますが」 結局、両方食べてしまえばどちらが好きかなんていう問題はあまり意味がなかったのだ。 どっちもおいしいんだから、それでいいよね。それが唯先輩との議論の末に導き出された結論だ。 唯「じゃああずにゃん、皆が来る前に全部食べちゃおう?内緒内緒♪」 梓「多いですね…ムギ先輩のお菓子、残さないようにしてくださいよ」 唯「はーい♪」 二人でお菓子をつついていると、私は一体何をやってるんだと思う。 けれど、以前の私なら受け入れることのできなかったこのひとときも、今はかけがえのない時間に感じられた。 その変化のはっきりした要因はわからない。 だけど確かなのは、今目の前にいる唯先輩もまた、私にとってかけがえのない存在である、ということだ。 梓「ほら唯先輩、急いで食べてください!皆さん来ちゃいます!」 唯「う、うん…ねぇあずにゃん」 梓「はい?」 唯「なんだか、楽しいねっ♪」 梓「…そうですね。楽しいですね、唯先輩」 おしまい ほのぼの…… -- (師匠) 2014-02-19 21 42 30 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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冬の日 唯「あれ、あずにゃん。手袋どうしたの?」 梓「あ、はい。今日家に忘れてしまって」 唯「そっかぁ、じゃあ片方貸してあげよう!」 梓「そんな、いいですよ。私がうっかりしていたせいですし」 唯「いいからいいから、ほら、これつけて。あずにゃんが寒そうにしてる方がいやだもん」 梓「……すみません、お借りします」 唯「よろしい!それじゃ、手袋付けてない方の手はこっちね」 梓「あ……」 唯「えへへ、こうすれば両手ともあったかいよね」 梓「はい、ありがとうございます、唯先輩」 春の日 唯「あったかくなってきたよね。もう春かなぁ」 梓「そうですね、たまに寒い日もありますけど、今日みたいな日は少し暑く感じるくらいですね」 唯「もう手袋も要らないかな」 梓「そうですね」 唯「ねえねえ、あずにゃん」 梓「なんですか?」 唯「これからさ、本格的に春になって、初夏になって、そして夏が来るよね」 梓「まあ、天変地異でも起こらない限りそうなりますよね」 唯「そのときになってもさ」 梓「はい」 唯「んー、うん。なんでもない」 梓「なんですかそれは」 唯「なんでもないって言ったよー」 梓「はあ、まあ、そうですね。私、手汗とか気にするタイプじゃないので」 唯「あ、えっと、私も」 梓「じゃあ、大丈夫ですね」 唯「うん、大丈夫!」 夏の日 唯「あーつーいー……」 梓「暑いというとさらに暑くなるって言いますよ」 唯「そうだけどさぁー……うう、うだるよぉ。あずにゃん、うだるって何?」 梓「うだるは、ゆだるが変化した言葉ですよ。つまりうだるように暑いといえば、茹で上がりそうに暑いって意味です」 唯「おお、あずにゃんすごい!」 梓「唯先輩が聞いてきそうだと思って調べておきましたから」 唯「あずにゃんには何でもお見通しだね、えへへ。あー……あつーぃ」 梓「手、つないだままで大丈夫です?」 唯「へいきへいき、離したらもっと暑くなっちゃうもん」 梓「なんですかそれは」 唯「ふふ、あずにゃんならわかるはずだよ」 梓「まあ、そうですね。私もきっと、そうなると思いますから」 唯「あったかいね」 梓「はい、あったかいです」 あったかあったかですよ -- (鯖猫) 2013-04-22 16 19 07 はわほわだね -- (名無しさん) 2014-04-26 13 38 32 秋と冬も見てみたい -- (名無しさん) 2014-07-10 00 56 28 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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唯って呼び捨てにするならタメ口が良いわ -- (名無しさん) 2018-04-30 00 26 17
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唯「ほら、あずにゃんみてみて~あずにゃんとお揃い!」 梓「へ?えっと……何がですか?髪を結わえてるのはわかりますけど」 唯「もー!ほら、あずにゃんと同じ二つ結いだよ!」 梓「二つ結いって……ツインテのことですか。納得しましたけど、それじゃどちらかというと私というより純のような」 唯「なんですとっ!?確かに言われてみると……うー、純ちゃんじゃないよ、あずにゃんなんだよ」 梓「む、唯先輩。ちょっと、もう一度こっち向いてもらえますか。あ、はい。そのままじっとしててください」 唯「?なぁに、あずにゃん。どうしたの」 梓「犬ですね」 唯「へ?」 梓「あ、私が猫なら、唯先輩は犬だなって。なんか、こんな犬見たことあります」 唯「なんか前も同じこと言われたよ……あ、でも、あずにゃん。あずにゃんも自分は猫って認めてるんだね」 梓「へっ……はっ、今のは言葉の綾です!」 唯「へっへっへっ、いいじゃん、あずにゃーん。犬と猫同士仲良くしよ!」ハッハッハッ 梓「まとわりつきながら匂い嗅がないでください!にゃっ!?ちょ、な、舐めないでください!」 唯「わふっ、わふっ!わふ~ん!」クンカクンカ 梓「この~!うっとおしいです!」 唯「きゃぃんっ!?ひ、ひどいよあずにゃん!」 梓「正当な猫パンチです!猫は構われすぎるのを嫌うんですよ!」 唯「うぅ~犬は構ってもらいたがりなのですけどぉ……」 梓「次は引っかきと噛み付きが待ってますよ」フー 唯「くぅーん……とぼとぼ」 梓「あ、引き下がった。しっぽを丸めてうなだれる犬みたいですね」 唯「しょんぼり」 梓「……ゆーいせんぱいっ」モタレカカリ 唯「わっ、あ、あずにゃん?構われたくないんじゃなかったの?」 梓「確かにそうですけど、構わな過ぎもダメですよ。猫も懐いた相手には甘えたいんです」スリスリ 唯「あ、あずにゃーん!」ガバッ 梓「猫パンチです!……程ほどに、ですよ?」 唯「いたた……えへへ、うん。わかったよ、あずにゃん。ほら、おいで、あずにゃん」 梓「にゃー。ふふ、唯先輩、あったかいです。ん……はい、それくらい優しく撫でてもらえると、気持ちいいです」 唯「あずにゃん、喉ゴロゴロ言わせてるみたい」 梓「はい、それはもう。だって私は猫なんですよね、唯先輩にとっては」ゴロゴロ 唯「じゃあ、あずにゃんにとっての私は犬なのかな」 梓「そうですね、でもちょっと違いますよ。……私が――猫がなついてやまない、可愛くてかっこいい子犬です」 唯「……ふぁ」 梓「あ、唯先輩、照れてますね。顔真っ赤ですよ」 唯「も、もー!そんなあずにゃんはこうだ!」 梓「ちょ、ゆいせんぱっ……ほどほど、って、あはっ、そ、そんなとこ舐めちゃダメでっ、あはははっ」 唯「ゆいわんからあずにゃんへのおしおきです!」 梓「じゃ、じゃあ。そんなゆいわんへあずにゃんからの反撃です!」 唯「ひゃわっ!あ、あずにゃん、そこはダメっ」 梓「聞く耳持ちませんー!ふふっ」 唯「もーあずにゃんめー!あははっ」 ゆいわん可愛いなぁ -- (鯖猫) 2012-09-28 14 59 25 新たにゆいわんと言う動物名を殿堂入り -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 02 39 05 あずにゃんも、ゆいわんも可愛いね -- (名無しさん) 2014-04-26 08 00 14 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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パンチラ唯ちゃん! エロにゃん覚醒っ!!(笑) -- (名無し) 2012-12-09 15 55 50
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私はいつから唯先輩を好きになったんだろう… 初めて会ったときから?それとも合宿のとき? こんにちは。中野梓です。 何を隠そう私は唯先輩の虜になってしまったのです。でも、そんなこと言えるわけもなく、 唯先輩にスキンシップされても他の先輩がいると恥ずかしさでつい離れてしまいます。 部室 ガチャ 唯「おぉ~まだあずにゃんだけなんだぁ~」 梓「そうみたいですね」 唯「あずにゃん?」 梓「何ですか?」 唯「ぎゅー」 梓「先輩、やめてくださいよ~」 いつも通り唯先輩は柔らかいなぁ。今は2人っきりだし、これくらい大丈夫だよね。 あぁ、幸せ… ガチャ 律「おいーっす…おぉ、お二人さん仲良いですなぁ~」 唯「えへへ~」 梓「先輩っ、離れてください!」ドン 唯「ドテッ」 ああ、いつもの悪い癖が出ちゃった。ちょっと強くやりすぎたかな…でも、いつも先輩はここから更に… …あれ? 唯「…あずにゃん、ごめんね。嫌だったよね。」 梓「いやいや、今のはですね…」 唯「りっちゃん、今日調子悪いから帰るね」タタッ 律「ちょっ、唯!」 バタン どうしよう、やってしまった。そして私は唯先輩が泣いていたのを見逃さなかった。本当ならここで私が追いかけるべきだが、体が動かなかった。 結局この日は、唯先輩抜きで練習したが私は練習が手につかず凡ミスを連発した。先輩達は心配したが、「大丈夫ですよ、調子が悪いだけです」と返した。 学校を出ても唯先輩のことが頭から離れず、夕飯もろくに食べれなかった。でも唯先輩のことだから明日は何もなかったかのように来てくれるはず… そのときは私から謝ろう。 翌日の放課後 ガチャ 梓「こんにちは~」 律「やっと梓も来たか~」 紬「梓ちゃんの分の紅茶も淹れるわね」 梓「あれっ、唯先輩はまだなんですね」 律「あ、聞いてなかったか?唯は今日学校休んでるぞ?」 嘘だ、あの唯先輩が…もしかして私のせい??いやいや、まさか唯先輩があれだけで学校を休むなんて思えないし。 きっと風邪かなんかだ。私は平静を装って続ける。 梓「えっ、そうなんですか?風邪か何かですか?」 律「それがな、ただ『休む』としか言わないんだ」 梓「そうですか…」 私の中でどんどん悪い予感が大きくなってゆく。でも、もし勘違いだったらと思うと恥ずかしくて、いざ行動を起こすことはできなかった。 素直になれない自分がもどかしかった。 澪「まぁ唯の事だから明日になったらケロッとして来るんじゃないか?」 梓「だといいですけど…」 ▽唯視点 『離れてください!』 自室で唯はその梓の言葉を思い出してはため息をつく。 体から力が抜けてしまい、学校まで休んでしまった。 「あずにゃん、ごめんね…」ポロポロ 私は入部希望として部室に来たあずにゃんを見た瞬間から彼女に惹かれていった。 いつしかそれは恋だと気づいた。少しでもあずにゃんに触れていたいと、スキンシップの頻度も増えていった。 「あずにゃん、嫌だったんだね。今まで無理してくれてたんだね。嫌われちゃったな…」 「これからどうすればいいんだろう…」 夕飯 憂「お姉ちゃん、風邪大丈夫?」 唯「少しは良くなったよ。憂の看病のお陰だよ~」 憂「もう、お姉ちゃんったらぁ」 私は憂の前では精一杯元気と笑顔を振りまいた。 いつもいろいろやってくれる憂に心配かけたくないもん。 唯「ごちそうさまでした~」 憂「お姉ちゃん?」 唯「な~に、憂?」 憂「なにか辛いことあったの?」 唯「(!!)どうして?」 憂「ご飯食べてるとき、時々暗い顔してたよ」 さすがは憂だ。どうやら私は笑顔を振りまいたつもりだったけど顔に出ていたらしい。憂にだったら相談しても良いよね? 唯「憂?もしもだよ、もしも自分が好きな人に嫌われちゃったら憂はどうする?」 憂「う~ん、原因が自分だったらまず謝ると思うよ。」 唯「そうだよね。やっぱり謝らなきゃね。 憂、ありがとう!」タタタッ 憂「おっ、お姉ちゃん?(何があったか分からないけど、頑張って!)」 翌日放課後 ガチャ 梓「こんにちは~ って私が最初か。」 今日は唯先輩来てくれるかな?今日も休みだったらすぐに先輩の家に行って謝ろう。 で、あわよくば想いを伝えられたら良いな。 いつもだったら「部室に一人」という状況はのんびりできる快適な空間だが 今日はそうは行かない。試合前のような緊張感が梓を襲う。 ガチャ 扉が開く音と共に、おそるおそると唯が入ってきた。 梓「もう、昨日はどうしたんですか?心p…」 唯「抱きついたりしちゃってこの間はごめんね、あずさちゃん。嫌だったんだよね。」 そう言うと、先輩は泣き崩れてしまった。”あずさちゃん”?そんな寂しいこと言わないでくださいよ。 私は子猫のようにうずくまっている唯先輩をそっと抱きしめた。 唯「(!)あず・・・さちゃん?」 梓「"あずさちゃん"なんて呼ばないでくださいよ。寂しいですよ。」 唯「えっ、抱きつかれるのもあだ名も嫌だったんじゃ…」 梓「"あずにゃん"でいいですよ。むしろその方が良いです。抱きつかれるのも…嫌いじゃないですよ」 唯「ふぇ?」 梓「私こそこの間はすみませんでした。急に律先輩が入って来て、恥ずかしくなっちゃって。 本当は、抱きつかれるのも好きだったっていうか、その…ええと…」 唯「あず…にゃん?」 梓「私は唯先輩が好きです!大好きです!」 唯「…!」 梓「だから泣かないでください。先輩には笑顔のほうが似合ってますよ。」 唯「えへへ、そうかなぁ。」 梓「そうですよ。」 私は唯先輩をそれまでより強く抱きしめた。この状態でどれくらいの時間が経っただろうか。 聞こえるのはグラウンドの方から聞こえる音と2人の鼓動だけ。 梓「これで、仲直りですね」 唯「そうだね。あの、あずにゃん?」 梓「何ですか?」 唯「あのね、私もその…あずにゃんのことが… …ひゃん!」 私は先輩が言い終える前にやさしく先輩の唇をふさいだ。 ただでさえふわふわした先輩だけあり、その唇はとろける様に柔らかく、そして甘かった。 唯「んっ… ぁん… 」プハー かなり長くの時間こうしていたので、呼吸が苦しくなってきた2人は 名残惜しそうに唇を離した 梓「続きは言わなくて良いですよ、唯。」ハァハァ 唯「…!今私のこと"唯"って…」 梓「ダメですか?」 唯「ダメじゃないよぅ。でも…」 梓「ならいいじゃないですか。 唯?」 唯「…なに?」 梓「もう一回しよっか」 唯「…」コクリ 2人はいつまでも貪るように唇を求めた。 その頃 澪「ははっ、そうなのかww」 律「そうなんだよwwで、キャベツ太郎がさ…」 澪「あれ?なんでムギが部室の前で立ってるんだ?」 律「お~い、ムギ~」 紬「……」ポタポタ FIN ポタポタ -- (4ℓの噴水(赤)) 2010-08-30 00 13 00 りつみおはそこで待機! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-21 22 27 45 よかった。展開的には長編にした方がよかったかもね、贅沢言うとちょっと粗削りな所あるし… -- (名無しさん) 2013-07-29 00 47 46 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る